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ろっこや マイスター仕立てのご紹介

国家資格である「和裁技能士」最上級の「一級和裁技能士」として20年以上のキャリアを持ち、
和裁の技能全般に優れたプロフェッショナルによるお仕立て。

大切な一枚を、最高級の技術でお誂えいたします。

マイスターのこだわり

当店のマイスターは、「男仕立て」にてお仕立ていたします。

★「男仕立て」とは・・・

あぐらを組み、足の親指と人差し指で布を挟む仕立て方。
身体全体を使うことで、布の感覚を繊細に感じ取ることができ、
布地が弛みなく、つり合い良く仕立て上がります。

縫い目の美しさ、生地のつり合い、曲線の正確さなど・・・
一流の技術で、お客様の大切なお着物をお誂えいたします。

マイスターが仕立てたきものには、厚生労働省が認可したグッドスキルマークのタグがつきます。

◆グッドスキルマークとは・・・
・技能検定職種の技能を駆使した製品
・一級技能士等が製品等の完成までの全工程において一貫して関与し、技能を駆使した製品
・年度単位で有識者で構成される審査委員会により審査を行い、対象商品の認定を行われた製品

和裁マイスタープロフィール

一級和裁技能士:多田晴美

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2013年  全技連マイスター 認定
2013年  厚生労働省ものづくりマイスター 認定
2014年~ 東京都和裁技能士会 専務理事
2015年  都知事賞(東京マイスター) 受賞
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極薄の紗の生地を使用して作成する、巻き縫いの技法を用いた薄物仕立ての羽衣コート制作、
また、古式和裁技法の裁ち目無し宮参り掛け着を継承する数少ない職人であるとともに、
綿入れ 半纏の袖の改良など現代に合わせた和裁技術開発にも余念がない
都立職業訓練校での講師や各種イベントでの実演、多数の技能士輩出など後進の育成にも尽力している

出演動画

東京都主催の「ものづくり・匠の技の祭典2020」ステージ出演

「和裁の技が煌めく、男仕立・袴の畳み上げ・縫い・絎け」